社内報・WEB社内報

社内報創刊・リニューアルの進め方

STEP
制作期間目安
リニューアル:約1~2ヵ月
創刊:約2~3ヵ月

※ページ数等により変動がございますのでご了承くださいませ

STEP 1
制作チームを結成する
制作チームを結成する

社内報の制作は、なかなか一人で完遂できるものではありません。各世代、他拠点も含め多くの関係者が関わり、多くの視点を得ることではじめて老若男女、誰が見ても分かりやすい誌面の実現が可能となります。弊社はそのメンバー構成についても、積み重ねたノウハウに基づいてご提案します。日頃の仕事で忙しい皆様の負担を軽減すると同時に、魅力的な社内報づくりを上流工程から全力でサポートしていきます。

STEP 2
社内報の発行目的を明確化する
社内報の発行目的を明確化する

ただ闇雲に「あれも入れたい」「これも記載したい」と何でも誌面にしようとするのは逆効果、それでは読み手の中にぼんやりとした印象しか残りません。何を伝えるかという目的を明確にすることが“伝わる” “読ませる” 社内報づくりの第一歩です。「経営陣の考え・想いをさらに浸透させて、もっと強い企業づくりを推進したい」「点在する拠点をつなぐコミュニケーションツールとして活用したい」「企業の記録を残し、いずれ社史を制作する時の資料としても活用したい」「新商品を開発する際に、全社員からアイデアを募るきっかけにしたい」など、クライアント様によって目的はさまざま。どのケースにおいても、弊社が独自のノウハウを活かして最大限の効果を生み出します。

STEP 3
誌面の企画を考える
誌面の企画を考える

発行目的を完遂するためには、どのような内容がベストか? コンセプトに沿った企画のアプローチ方法は?  誌面の内容を煮詰め、より具体的なものにしていきます。弊社では創業以来、多くの業種のクライアント様よりお声掛けをいただいて参りました。今までに培った数多くの実績、事例を基に専属の編集ディレクターが貴社社内報に最適な企画を提案いたします。場合によっては貴社での編集会議にも同席し、社内報の制作ノウハウを惜しみなく提供させていただきます。

STEP 4
デザイントーンを決める
デザイントーンを決める

企画が通った後はデザイントーンの決定です。たとえばデザインイメージの考案においては「シャープなデザインでスタイリッシュに魅せる」「ポップで可愛く、カラフルなデザインで社員に元気をもたらす」「落ち着いたオリエンタル和モダンなデザインで、じっくり読ませる」など、目的に応じてハイクオリティーなデザインをご提案します。

STEP 5
取材・撮影を行う
取材・撮影を行う

取材対象者を選定し、撮影やインタビューの時間を確保します。しかし、いざ自分たちで取材・撮影をすると「何が重要なポイントなのか」が見えにくくなってしまい、本末転倒になってしまうケースが多数。加えて思いのほか時間がかかり “業務負担の増加”というコストが膨らんでしまうことも…。弊社では社内報制作の経験が豊富なライターとフォトグラファーがポイントをしっかり押さえた取材・撮影を実施。限られた時間内でしっかり伝えるべきポイントを抽出します。

STEP 6
誌面を制作する
誌面を制作する

文章は、長すぎると読まれません。かといって短すぎては内容が薄いものになります。レイアウトも、いざ考えると何から手をつければいいのか分からなくなるもの。その点も弊社がしっかりサポートするのでご安心ください。プロのライターが“伝わる” “読ませる” 文章を制作。経験豊富なデザイナーが、時には図版やイラストなどを織り交ぜながら、誰もが分かる誌面に仕上げていきます。

STEP 7
校正
校正

社内報は社内が対象とは言え、企業がオフィシャルに発行する正式な広報物です。誤字や脱字があってはならないことはもちろん、文章も誰が読んでも分かりやすい表現が望ましいものです。弊社では校正専任のチームが、誤字や脱字のチェックに加え、貴社内の表記統一ルールやガイドラインに照らし合わせた文章チェックを徹底いたします。場合によっては事実確認も行い、貴社の発行物に相応しいクオリティに仕上げます。 “読ませる” “伝わる” だけでなく、ミスを排除して企業としての信頼度を維持・向上させることにもお力添えいたします。

STEP 8
印刷またはデータ作成・納品
印刷またはデータ作成・納品

印刷の場合は、紙の種類や色校正などにも配慮して誌面を作成いたします。また、拠点ごとへの分割発送など配送や納品方法についてもご要望に応じてご相談いただけます。
E-book の場合は、検索機能やしおり機能など、必要な機能を搭載したデータを作成します。