新入社員にこそ読んでほしい!はじめましての社内報の作り方

社内報担当者の皆さま、こんにちは。

 

社内報は経営方針やビジョンの共有、プロジェクトの進捗や部署紹介などを通じて会社理解を深めるための重要なツールです。特に年度初めの号は、時間と予算を割いて制作することが多く、内容を詰め込み過ぎてしまいがちです。

けれども、隅から隅まで会社のことばかりでは、新入社員には重苦しすぎて、読むのが億劫だと感じられてしまうことがあります。「覚えることばかりでへとへとなのにこれも読むの?勘弁して」「今忙しいから後にしよう」と敬遠された結果、1ページも開かれないこともあり得ます。せっかく作るならこうした事態は避けたいものです。

理想は「社内報!待ってました!」「どんなことが載っているかな~」と毎号楽しみにしてもらえる社内報。社内報をきっかけに会話が生まれ、コミュニケーションが活性化するようになったら、担当者として作り甲斐があるし、嬉しいですよね。

 

では、どんな内容があればワクワクと楽しみにしてくれるでしょうか。

興味があるテーマは個人差があります。友人関係であっても100%趣味嗜好がぴったりあうという人にはなかなか巡り合えません。もちろん、社員全員が“犬派”ではないし、“とりあえずビール”がいい人ばかりではないですね。

そんなときは、雑誌のようにターゲットを思い切って絞って、特定のテーマや題材を深く掘り下げてみてください。特定のターゲットに刺さる深い特集の方が、結果的に多くの人に読まれることはよくあります。今ならやはり、新入社員をターゲットにするのがおすすめです。

例えば、

・熟年社員に聞く「会社のここに惚れた」

長年働いている人だからこそわかる魅力をベテラン社員に聞いて新入社員に紹介しましょう。そんなところに“惚れた”のかと会社の魅力を再発見してくれるかもしれません。

・丸ごと一冊部署ハンドブック

ありきたりな部署紹介ですが、それぞれの部署の業務内容や攻略方法を詳しく解説することで、会社の解像度がグッと上がります。

・憧れの○○さんが新入社員だった頃

初めは誰でも新人です。仕事がバリバリできる憧れの先輩社員も、失敗や苦労の連続だったはず。知られざるバックグラウンドを知ることで、自分も頑張ろうと元気づけられることでしょう。

 

新入社員が知りたいのは会社そのものよりもそこで働く人の声。どんな先輩が会社に対してどんな価値を感じて働いているのか。社内報で伝える現場のリアルは新入社員の共感を呼び「この会社で働きたい」という想いをいっそう強めてくれるはずです。

 

会社の魅力が新入社員にしっかりと伝わる社内報にしたいですね。

 

 

【初めて担当者になった方へ】 発行目的の理解から始めよう!

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ディレクター:F
春ですね。
そろそろサ活を再開しようと思っています。