イントラと社内報の差別化って…?

社内報ご担当の皆様、こんにちは。

 

年度始まりなので、入社式などをはじめ、

さまざまな業務で多忙な方も多いことと思います。

 

そんな中、1年で1,2を争う忙しい時期でも

待ったなしで訪れるのが「社内報」の原稿集め、印刷の締め切り日。

 

こういったときに、以下のようなこと、

していませんか…?

 

もちろん、「あえて」何度も同じ文章で

事実を周知徹底したいときなどに

社内でのイントラネットで配信した記事を

そのまま社内報に掲載することもあります。

 

でも、せっかくの社内報制作ですから、

そこにやはり「ひとひねり」がほしいですよね!

 

(例)

イントラで配信した入社式の写真にプラスして、

入社式後の「新入社員のオフショット」を載せることで、

ほっとしてるところや、笑顔の写真で「フレッシュさ」を

読み手に伝える。

 

(例)

イントラで入社式の社長式辞を要約して配信したなら、

社内報は、あえて「全文掲載!」と銘打って

違いを出す

 

これらの「ひとひねり」は、

“速報性”のイントラ配信との差別化をはかることができ、

事実を速報することにプラスして、ストーリー性が生まれます。

 

福利厚生などを例にとってみると…

 

イントラ…今年度の概要や申し込み方法を告知する

社内報…上記にプラスして、実際に使ったことがある人のコメントを載せる

 

いかがですか?

 

エンカウントでは、

「社内SNS、イントラ」とは一味違う「社内報」の企画立案を

得意としています。

 

いつでもご用命、お待ちしています!

執筆者/ディレクターA

(ボルダリングを始めたいと計画中)

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